FEATURE増永眼鏡の強み

1905年に福井で初めて眼鏡枠づくりに着手し、世界に誇る眼鏡産地の礎を築き、
今もなお新たな価値を創造し続けています。

TOPIC1

一貫体制とは、
良い眼鏡をつくるための必然。

当社は、企画・デザインから、約400工程の製造、直営店舗における販売まで、一貫体制で展開しています。すべては、“良いめがねをお客様のもとへお届けし続ける”ため。市場を見つめながら商品を構想し、考えを細部に至るまで行き渡らせ、店舗やECサイトというお客様の身近な場所でサポートし続け、課題が見つかった際には全工程を踏まえながら改善を行っています。

TOPIC2

地域に根付く、
眼鏡産地の礎としての存在。

眼鏡の世界三大産地と知られるのは、イタリア・中国・日本。そして、日本で生まれる眼鏡の9割シェアを持つ福井産地の始まりは、当社と地域の関係にあるといえます。黎明期に、創業者・増永五左衛門は、福井を眼鏡の産地として成長させるために、育った職人をどんどん独立させていきました。そして、品質を誇る眼鏡づくりの会社が多数生まれていったのです。

TOPIC3

幅広い年代層が活躍。
繰り返される、継承と進化。

幅広い年齢層の社員が協力し合って働いているのも、当社の特徴のひとつです。様々な部門で、ベテランから新人までが自らの役割を追求しながら、皆で商品を作り上げています。受け継がれてきた技術やノウハウが次の世代へ受け渡され、同時に新しい考え方やスキルが育まれていく。世代を超えて、結ばれ、生み出し、当社のものづくりは常に進化を続けています。