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日本の眼鏡品質の礎。
日本が誇る眼鏡枠産地である福井県。その始まりは、創業者・増永五左衛門が、雪深い地元に地場産業を根付かせようとしたことに端を発します。大阪や東京から職人を呼び寄せて、ものづくりの基盤を整えると、複数の職人グループで切磋琢磨する帳場制を敷き、技術を飛躍的に向上させました。今や福井県の眼鏡枠は、世界中で評価されるまでに至っています。
一貫体制で良いものをつくる。
当社では、企画から、デザイン、約400工程の製造、直営店舗での販売まで、トータルに展開しています。ほぼ全ての流れを社内で実施することで、あらゆる工程を踏まえながらの改善や、お客様の細やかなサポートなどグループ全体での品質向上を可能にしています。すべては、“良いめがねをお客様のもとへお届けし続ける”ためにあります。
原点であり、最先端であること。
医療機器からファッションへ、そして生活を豊かにする存在へ。眼鏡産地の礎を築く道は、常に、新しい眼鏡の時代を築く道でもありました。製造・販売拠点の海外進出、新素材の開発や異素材の融合、最新のデジタル技術の導入など、当社は常に挑戦を続けています。日々の革新を支えるために、原点であるものづくりの真価がさらに問われていきます。